子どもが3人以上いる世帯は中古住宅がお得!?埼玉県多子世帯向け中古住宅取得支援事業

2020年8月07日

カテゴリー:不動産のプロが解説する不動産コラム

こんにちは、埼玉県川越市にあるアジア不動産です。現在妊娠中で子どもが増える予定の方、また3人以上の18歳未満のお子様を育てている方…手狭になってきたので住宅の購入を考えた時に。今回は中古住宅の取得に補助がある多子世帯向け中古住宅取得支援事業の紹介をします。

令和2年度埼玉県多子世帯向け中古住宅取得支援事業のご案内

令和2年度は中古住宅の取得とリフォーム工事などの公社助成金として最大50万円の補助が受けられます。期間と受付られる件数が決まっておりますので、補助を受けたい場合には早めに申請できるようにしたいですね。また新築物件の所得支援はありません。

受付期間

令和2年4月1日から令和3年3月15日

受付件数

令和2年度140件

申請可能な住宅取得完了時期

住宅取得完了とは住民票移動と移転登記が終了した時点で期間は令和2年度令和2年1月1日から令和3年3月15日です。

補助対象となる世帯(多子世帯)

何人以上子育てをしている場合に多子世帯と呼ばれるのでしょうか。埼玉県の条件は以下となります。

A.18歳未満の子が3人以上の世帯又は
B.18歳未満の子が2人で3人目を希望する夫婦がともに40歳未満の世帯 

18歳未満の子には下記を含みます。
(1) 令和2年4月1日から令和3年3月31日までに18歳になる子
(2) 母子手帳の交付を受けている出産予定の子(Bの世帯は除く)

40歳未満の夫婦には
令和2年4月1日から令和3年3月31日までに40歳になる方を含みます。

申請者となる方

多子世帯の世帯主またはその配偶者の方が申請できます。

補助はいくらもらえるのか

中古住宅所得の際に要した経費について補助が受けられます。補助額は最大40万円、補助対象経費は仲介手数料、ローン保証料などとなります。

中古住宅取得に伴う埼玉県内のリフォーム業者による1件20万円以上のリフォーム工事の工事費に対して、または親世帯との同居・近居をした場合に定額10万円10万円の補助金が受け取れます。

補助がもらえる中古住宅

中古住宅にも対象の条件がありますので、クリアしていない場合には補助が受けられません。購入前に確認をすることが大事です。

・中古住宅であること

・自己居住用の住宅であること

・住宅取得の完了年月日が令和2年1月1日以降であること

・建物の所有権が申請者及び配偶者合わせて持分1/2以上あること

・床面積が基準を満たしていること

戸建住宅の場合

建物の床面積100㎡以上である。(建物の全部事項証明書(登記簿)において、表題部の種類欄に記載されている「居宅」が100㎡以上であること)
 ※建築確認の確認済証等で上記の面積要件を満たす場合も可。

マンションの場合

床面積80㎡以上又は5室以上(5室にはリビングを含む)

・新耐震基準の住宅であること

 (1)建物の全部事項証明書(登記簿)の新築年月日が昭和58年4月1日以降である。
 (2)建物の建築確認年月日が昭和56年6月1日以降である。
 (3)耐震基準適合証明書を取得している。

(※原則(1)の要件を満たしていること、(1)を満たさない場合は(2)、(2)を満たさない場合は(3))

リフォーム・親世帯との同居近居

埼玉県住宅供給公社から補助が最大10万円受けられる中古住宅取得に伴う住宅リフォームと親世帯との同居近居の場合も条件があります。

リフォームの場合

・令和2年度多子世帯向け中古住宅取得支援事業(県事業)の採択を
受けていること

・中古住宅取得に伴い実施するリフォーム工事であること

・リフォーム工事額が20万円(税込み)以上であること

・リフォーム工事の内容が、「子育て環境の向上に資する」建物の増改
築・内装・設備・外装工事等に該当すること

居住部分の建物の増改築、間仕切りの増設、間仕切りの撤去、フローリング、クロスの張替畳替え、ドア・格子戸・窓・襖等の建具の取付・交換玄関収納、システム収納・クローゼット等の取付・造作、バリアフリー改修、床暖房システムの設置、システムキッチンの設置・改修、浴室・トイレ・洗面台等の水回りの改修、高効率給湯器の設置、家庭用コージェネレーションシステムの設置、太陽熱給湯器等の設置、屋根の塗替・葺替、外壁の塗替・張替、雨どい等の改修、建物の断熱・防音改修、その他子育て環境の向上に資すると認められるもの

補助対象外

店舗・事務所など居宅部分以外の改修、カーテン・カーテンレール・家電製品・電話等の取付、サンルーム・門扉・塀・カーポート・駐輪場・造園等の外構工事、太陽光発電システムの設置、害虫駆除、その他適当でないもの

親世帯との近居・同居

・令和2年度多子世帯向け中古住宅取得支援事業(県事業)の採択を
受けている。

・親世帯と同居又は近居すること

同居の場合は新しく同居する場合も、既に同居している場合も含みます。

近居の定義は以下のどちらかに該当する場合です。

<1>親世帯と申請者世帯が同一市町村内又は埼玉県内の隣接市町村に居住しており住宅の取得により申請者世帯と親世帯の道のり距離が近くなる場合

<2>申請者世帯の住宅の取得により、親世帯と申請者世帯の直線距離が2km以内

中古住宅もアジア不動産まで

中古住宅取得の補助に関する記事を書かせていただきましたが、弊社アジア不動産では埼玉県川越市、鶴ヶ島市を中心に中古住宅を多数取り扱っております。興味があればお気軽にお問い合わせください